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仏壇の処分

 

 仏壇を処分しなければなくなったとき、どうすればよいのかは悩ましい問題です。仏壇の処分を普通の粗大ごみのようには扱えないと感じる方も少なくありません。

 

■仏壇の処分が必要な事情

 ①引っ越し先の住居に仏壇を置けるスペースが確保できない場合

 ②実家を整理することになった場合

 ③遺品整理で処分することになった場合

 ④新しい仏壇に買い替えた場合(新しい仏壇を購入した場合には、古い仏壇は無料で引き取ってもらえることが多いようです)

 ⑤仏壇を継承することがむつかしい場合

 

■仏壇の処分方法

 仏壇の処分方法には、大きく分けて4つの方法があります。

①菩提寺にお願いする方法

②仏具店に引き取ってもらう方法

③粗大ごみとして処分する方法

④仏壇の引っ越しや処分の専門業者に依頼する方法

⑤不用品回収業者に依頼する方法

 

①菩提寺というのは、自分の家のお墓を置いているお寺のことです。菩提寺ではなくても、お性根抜きから仏壇の引き取りを行ってくれるお寺もあります。できれば、同じ宗派の方がよいかもしれません。

お布施が必要になります。

 

②仏具店に処分の依頼をする方法

 処分する仏壇といえども大切に扱ってもらえます。寺院に頼みにくい場合には、相談してみてください。処分費用としての料金がかかります。お性根抜きと仏壇の処分をセットで受け付けている仏具店もあります。

 仏具店では、仏壇と一緒に仏具や位牌、掛け軸、遺影、お札等も処分してくれます。

 相談をするときは、仏壇の大きさと配送元の住所を伝えるとスムーズです。

 新しく購入する仏壇の金額が割引されることがあります。

 いい仏壇は、買取されることもあります。

 

③粗大ごみとして処分する方法

 各自治体によって規約がありますので、詳細は最寄りの市役所にお問い合わせください。

 仏壇は粗大ごみとして収集してもらいますが、細かく解体した仏壇は、木は燃えるごみとして、金具などは不燃ごみとして分別して出すことになります。

 費用は安く済みます。

 ⑴仏壇の処分が可能かどうかを市役所に確認する。

 ⑵閉眼供養をする。

  開眼法要をしてもらったお寺にお願いするのが一般的ですが、お寺が遠い場合や、分からない場合は、近くのお寺に相談してください。多くのお寺は引き受けてくださるはずです。

 ⑶仏壇のサイズを測る。

 ⑷仏具等を分別する。

  仏具等とは、位牌、遺影、本尊、一般的な仏具(おりん、花立、線香立て、ろうそく立て、木魚など)、経本、写経本、数珠、経机、線香やろうそくなどがあります。

 金属製のものなどの資源ごみと燃えるごみと分別します。

 ⑸市役所に電話をして、回収日を決める。

 ⑹廃棄する。

④引っ越し業者には、仏壇の引き取りも行う業者もあります。

 引っ越し業者や不用品引き取り業者の場合には、供養までは行っていないことも多いため、依頼前に閉眼供養を行ってください。

 

■開眼供養、閉眼供養

 仏壇は、お寺を模したものです。先祖が仏様の下で安らかに過ごせるようにという願いが込められています。

 故人の魂は仏壇に自然と宿るものですが、その霊位を呼び覚ますという意味合いで、仏壇を新しく購入した時には、開眼供養(お性根入れ)を行います。

閉眼供養というのは、仏壇からご先祖の魂を抜くことで、魂抜き、お性根抜き、御霊抜きと呼ばれます。浄土真宗にはこの魂入れや魂抜きという概念がありませんが、代わりに入仏・遷座供養といわれる読経を行っています。

閉眼供養を済ませてご先祖の魂が抜ければ、仏壇は通常の家具と変わりません。

閉眼供養(お性根抜き)を実施したのち仏壇本体を処分する前に、位牌、遺影、掛け軸、写経本などの仏具についても忘れずに処置方法を検討します。

寺院や霊園に位牌の管理と供養をしてもらう「永代供養」という方法もあります。

永代供養には多くの費用がかかりますので、お焚き上げをどのタイミングで行うかを、費用と照らし合わせて決めてください。

 

■魂抜きのお布施

 1~3万円

 

どのような処分方法を選ばれても、処分する人の真心が大切です。ご先祖や仏さまはあなたの心を見ておられます。

 

■仏壇仏具の素材

 仏壇には大きく分けて銘木仏壇、唐木仏壇、金仏壇(きんぶつだん)の3種類があります。

 

●銘木仏壇

・欅(けやき)

 欅は昔から神社・仏閣に使用され、代表的な素材の一つです。

・屋久杉

 

●唐木(からき、とうぼく)仏壇 (黒檀、紫檀、鉄刀木は三大唐木といわれます)

・黒檀(こくたん)(英名:Ebony)

 カキノキ科カキノキ属の常緑広葉樹。世界に約480種ほどあります。

 原産地は、インド、スリランカ、ミャンマー、タイ、インドネシア、スマトラ、ボルネオの東南アジアに多く、またアフリカの一部にも分布しています。

樹高25m、幹の直径1m以上になりますが、生育は遅いようです。

非常に重く硬い木で、家具や仏壇、楽器、工芸品などに用いられます。

木材の表面はなめらかで油分があるため、磨くと光沢が出ますが、ペーパー掛けやカンナ掛けは困難です。

・紫檀(したん)

 マメ科属の常緑高木。

熱帯産の硬く重い樹種です。

辺材は白っぽい淡色、心材は赤紫褐色から紫色を帯びた暗褐色で、黒紫色の縞模様。

乾燥・加工性にやや難がありますが、美しい仕上がりが得られます。

紫檀の気乾比重(きかんひじゅう)は1を超え、原木は水に沈みますので、沈木と呼ばれています。

かすかなバラの香りがするものが多く、ローズウッドとも呼ばれます。

・鉄刀木(タガヤサン)

 マメ科の広葉樹。

原産国は、タイ、インド、ミャンマー、インドネシア。

耕地にも耐え、比較的造林が容易です。

材質は固く耐久性があり、独特の美しい縞模様を持ちます。

まるで「鉄の刀のようだ」ということから「鉄刀木」の漢字があてられる。

欠点はヤニが出ること。

 

 

●金仏壇

 正確には漆塗り金仏壇で、材質は主にヒノキ、マツ、スギ、ケヤキなどが用いられ、漆塗りの緊迫仕上げになっています。

■仏教の三大聖樹

 無憂樹(むゆうじゅ)、印度菩提樹、沙羅双樹(さらそうじゅ)です。

 

●無憂樹

 釈迦が生まれたところにあった木が、無憂樹です。

釈迦の母が、この木の花に触れようとしたとき、釈迦が生まれたとされています。

インドやタイといった、仏教信仰に関わりの深い国では、寺院の周辺に「無憂樹」の並木のあることが多いそうです。

●印度菩提樹

 釈迦が菩提樹の下で「悟りを開いた」ということで知られ、その由来から、寺院の庭園などによく植えられています。

「菩提」とはサンスクリット語の「bodhi」が語源で、「目覚め」を意味するそうです。

菩提樹の実は、数珠に使われる材料の中では別格です。

他の植物や岩などに巻き付いて絞め殺すように成長するために、「絞め殺しの木」ともいわれています。

●沙羅双樹

 「沙羅双樹の花の色 盛者(じょうしゃ)必衰の理をあらわす」

「平家物語」の書き出しの一節として、有名な文章です。

釈迦が亡くなったのは、2本の沙羅の木の下です。

 

無憂樹
滝本仏光堂

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